どうもCCCD関係の事となると敏感に反応してしまう自分がいますが、今回のケースも最悪みたいです。

11月29日、MediaMaxプロテクト採用音楽CDに新たな脅威が発覚した。
使用許諾契約を拒否しても、問題ソフトが動作するケースはすでに指摘されているが、
インストールまでされてしまうという調査報告は初となる。

問題となるMediaMaxプロテクトは新旧2種類(旧:CD-3、新:MM-5)あり、
同じPC上においてMM-5を含む組み合わせで2回目にプロテクトCDを再生した際、
それを「引き金」として許諾契約を無視してドライバをインストールし、
その後半永久的にリッピング妨害やスパイ行為を継続する。

CD-3については2003年からソニーBMGを含む複数のレコード会社が採用しており、
CD-3、MM-5ともに現在もなんら特別な表記なく流通している。

これは・・2003年からっていうことは日本でも流通した可能性があるわけで、
ちょっとわかりずらいのですが非常にやばい事は確かです。
だんだん雲行きが怪しくなってきた気がします。
ソニーの件でレコード業界が崩壊するかもしれないから。
何でこういうことするかなぁ・・・。いくらP2PでCDの売上げが減ったとはいえ
やりすぎです。
他の会社のCCCDは大丈夫なのかと非常に心配です。
私は二枚しか買ってないですけど、通常のCDにこういうことがもしあったら
洒落になってないですよね。
はぁ・・・Orz