世界的ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズ第6弾「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(J・K・ローリング著、静山社、上下セット価格3960円)の17日の日本発売を前に、インターネット書店・アマゾンの市川物流センターで11日、10万冊のこん包作業が始まった。静山社社長で訳者の松岡佑子さんが、倉庫一面に並んだ作品の山を見学し、メッセージカードを添えた特別仕様の1箱目を包装した。
 「謎のプリンス」は、16歳になった主人公の少年魔法使いハリーが背負った出生の秘密の核心が明らかになる。シリーズは現在執筆中の7巻で完結予定。
 アマゾンでは昨年12月1日から「謎のプリンス」の予約を開始、8万8000件の予約があった前作を上回るスピードで注文があるという。


こん包

上が作業風景ですけどもっとこう殺伐とした場所かなぁとか思ってました。
結構流れ作業的で普通ですね。w