キューピッド?

インターネットは良き恋のキューピッド?

英心理学者の調査では、マッチングサイト利用者の94%が交際が7カ月以上続いた。またWebカメラを使っているのはわずか9%、「ルックスが一番大事」というわけではないようだ。(ロイター)

 ハイテク通の独身者にとって心強い知らせだ――調査によると、サイバースペースでの恋人探しは、伴侶を見つける方法として最も成功している部類に入るという。

 マッチングサイトを利用しているロミオ・ジュリエット志願者たちのほとんどが交際相手を見つけたと、オンラインマッチングの専門家ジェフ・ギャビン氏は語る。同氏はオンラインでの恋人探しに関するアンケート調査を行った。

 「調査対象者の94%が“eパートナー”に最初に会った後再び会い、平均で7カ月以上関係が続いた」と同氏。

 調査に参加した229人のうち18%は、交際が1年以上続いたという。

  英バス大学で心理学講師を務めるギャビン氏は、今回の調査は幾つかの興味深い示唆をもたらしていると語る。

 「オンラインチャットは最も成功している通信手段の1つとして、電子メールよりもずっと効果が高かった」と同氏は語り、リアルタイムのオンラインチャットは電子メールと比べて「印象操作」の余地が小さいと付け加えた。

 しかしサイバースペースの恋人たちはあらゆる機器や技術を利用できるが、昔ながらの求愛の方法にもまだ出番はある。

 「(調査では)プレゼントのやり取り、手紙、電話でのおしゃべりが関係をはぐくむ上で重要となっていた」とギャビン氏。

 また「ルックスが一番大事」という人もいるが、オンラインの恋人たちにはそれは当てはまらないようだ。Webカメラを使っていると回答したのはわずか9%だった。

 「人々がWebカメラの利用に消極的だということが分かった。しばらくの間相手に会わないことが大事だと考えているからだ。テキストベースの関係には、何か特別なものがある」(同氏)





という記事を目にしました。確かにインターネットで知り合って、結婚とかいうパターンもあるみたいですが逆のパターンが世間では目を引いてるだけに(集団自殺とかですね(^^;))こういう知らせもいいのかもしれないですね。ただ意外だったのがWEBカメラを使ってる人が少ないってことでしょうか。
まぁ現時点において恋愛の一つの方法なのかもしれないですね。ある意味。
難しいでしょうけど。(謎)