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新世代のRUSHとも謳われるプログレッシヴ・マインドを内包した
アメリカNY出身の若手エモコア系バンド
その名もCoheed and Cambria(コヒード・アンド・カンブリア)
ネットではちらほらと評判が出てたので聴いてみましたが、
コンセプトアルバムなんですね。メジャー第一弾。
しかも途中からだから何ともはや。
某セイソク氏いわく、今年の三大超絶アルバムはマーズボルタ、コヒカン、オーペスみたいですが。
確かに、MARS VOLTAとOPETHはわかります。あの完成度は並みのアーティストではできません。
芸術品に近いものを感じますし。
でもこの中に、Coheed and Cambriaが入るとなるとちょっと・・・。
だって声質がRUSHのVoにそっくりなんですよ。
そこの点でエモロックMEETRUSHみたいな感じがでてくるのかもしれません。
まーマーズヴォルタとオーペスと比較対象にしちゃいけないのかもしれませんが、
ちょっとこれからかな?汗
こういうバンドが出てくれるのは嬉しくもありますね。プログレファンとしては。
グッド・アポロ・アイム・バーニング・スター IV、ヴォリュームI
- アーティスト: コヒード・アンド・カンブリア
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2005/09/07
- メディア: CD
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BGM 「Welcome Home」Coheed and Cambria