あなたは自分のことを何と呼んでいますか? 私、それとも僕、オレ? 普段は無意識のうちに使っているこれらの言葉が、実は相手に与える印象に大きな影響を与えているんですって! ちょっと気になる女の子の前で、そのツボをおさえて上手く使いわけられたら、きっと自分のことをもっと感じよく見せることができるはず。

 さまざまな場面における上手な話し方の指導を行っている、言葉のプロに教えてもらいました。

 「そもそも常体(だ、である調)と敬体(です、ます調)を完璧に使い分ける日本語において、“俺が参ります”などと言う表現はおかしいですよね。私たちは日常の中で、自然と自分を指す言葉を使い分け、相手に不快な思いをさせないような言葉の選び方をしている場合が多いのです。特に常体で話す相手であれば“僕”や“オレ”が代表的ですし、敬体なら“私”が平均的だと思います。この基本を間違わなければ、まず間違いなく良い印象を与えられるはずです。それよりも大切なのは、一人称の前後にくる言葉づかいを間違わず、正しい日本語を使うことです。まあ、私自身は少し上品な感じがするので“僕”が好きですが・・・(笑)」

では、逆に女性と話している場面で、相手のことを指すときは何と呼べば、好印象を与えることができるのでしょうか?

 「“君”や“あなた”“あんた”は、個性的で上手くいくときはありますが、相手と自分との関係性によっては受け入れられないこともあるでしょう。個人的には、名前に“ちゃん”や“さん”を付けて呼ぶのがオススメです」

 すでに親しい仲だったり、より親しくなりたいと思うならニックネームで呼ぶことも好印象を与えることができるのだそうですよ。さあ、さっそく気になるあの子の前で試してみてください!

だそうです。
日常生活の中でこんな自然に使ってる言い方にも色々な言われがあるんですねぇ。
役に立つかもしれないから覚えておきます。(謎)


PS.マージンFXのひまわり証券さん、ニンテンドーDS Lite欲しい!

BGM 「まるなび!?」