10年の重み

暗くなっちゃいそうで、書こうか書くまいか迷ってましたが
やはりこの間の新潟中越地震が生生しく記憶に残っているので書こうかと。

正確には昨日ですが、阪神淡路大震災から10年の月日が流れました。
5年や、10年は節目となりますから大きくメディアでも取り上げられましたが
被災者の方々とはやはり取り組み方が大きく違うと思います。

日々そこで暮らしてるわけですから、私たち被災者じゃない土地の人間でも常に何が起こるかわからないです。だから常日頃、対策をすべきだなぁとニュースでつくづく思いました。

私の住んでいる地域も雲仙普賢岳火砕流で、尊い命が奪われました。
まさに一瞬・・・。
でも地元のニュースでは毎月のように報道しましたが、全国となると節目の時しか報道してくれなかったです。
こんなものなのかなぁって・・・正直がっかりしました。

せっかくのこういう機会です、今一度思い出して そして今苦しんでる新潟中越の方々やスマトラ沖地震で被害にあった事を思い出して自分自身もこうなったらどうなるの?とか考えてみるのもいいと思う今日この頃です。

あ〜 ちょっと暗くなっちゃった。(^^;)