前作から約三年ぶりのアルバム。
実は少々不安要素がなかったわけでもないんです。
正直いって、CRUSH、BOUNCEの流れはどうも市場向けで
何回も聴くようなヘヴィ−ローテーションにならなかったから。
でも今回の作品、HAVE A NICE DAYを聴くと「おっ・・」
そして、いいじゃないですか!
多分この一作品だけ聴いてたら良さが出てこなかったと思います。
CRUSH→BOUNCE→HAVE A NICE DAYの流れがあったからここまで聴けるのかもしれません。
80年代は彼らはHRやってましたけど
今は時代と共に進化し続けてるといってもいい作品です。

本当にキャッチ−な曲もあれば、ヘヴィなリフも展開で面白い作品です。

来日が楽しみですね。これは。

ハヴ・ア・ナイス・デイ(初回限定盤)(DVD付)

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BGM 「Last Man Standing」BON JOVI